新しい光「自分の演技で、観ている人を作品の中に引き込めるように成長したい(蒼)」2026年夏号インタビュー
2025年6月から開催していたAMUSE Audition 2025-26「私が撮りたかった俳優の原石展」。本オーディションは、気鋭のフォトグラファーが今話題の俳優を撮り下ろす展示企画「私が撮りたかった女優展/俳優展」とコラボレーションした企画。全国からエントリーした約5,000名の中から、グランプリに選ばれたのは蒼 隆佑。準グランプリには青海颯一郎、審査員特別賞には泉 真白が選出され、アミューズへの正式所属が確定した。『AKANE MAGAZINE』では、この3人の今のありのままの姿を記録すべく、彼らのデビュー戦、初の雑誌撮影を企画した。
9 Questions
Q.1 お仕事としては初の撮影!率直な感想を
Q.2 オーディションに参加したきっかけを教えてください
Q.3 オーディションの過程での、思い出や、エピソードがあれば教えてください
Q.4 賞を受賞し、アミューズへの所属が決まった時の感想を教えて
Q.5 プロとして役者を目指していくことに対し、意識の変化は生まれましたか?
Q.6 好きな TV ドラマ、映画、アニメーション作品などがあれば教えてください
Q.7 憧れている役者、目標にしたい役者、それぞれ教えてください
Q.8 十年後の自分を思い描いて、どんな役者に成長していると思いますか?
Q.9 更に十年重ね、二十年後の自分を思い描くと?

蒼 隆佑 Ryusuke Aoi
生年月日:2010 年 12 月26 日 / 血液型:O 型 / 出身地:宮城県
A.1
緊張してぎこちない感じになっていたかなと……。もっとリラックスして撮影に臨みたいと思いました。写真のがどのようになっているのか、とても楽しみです!
A.2
オーディションの告知を見かけた母から、「せっかくだからやってみない?」と言われたことがきっかけで、挑戦してみました。
A.3
沢山の人前で自己アピールをすることや、お芝居をすることなど、初めての経験ばかりで全てが印象に残っています。あっという間のオーディション期間でした。オーディション期間中に仲良くなった人もでき、滞在していたホテルの部屋で色々話したことも思い出です。
A.4
びっくりして、ずっと信じられませんでした。僕も嬉しかったのですが、家族がとても喜んでくれていたので、その様子を見てより嬉しく感じました。
A.5
沢山の人と関わる仕事なので、早寝・早起きや、健康管理など、当たり前のことをしっかりと意識しています。
A.6
最近はアニメ『デスノート』にはまっています。
A.7
どちらも吉沢 亮さんです。ドラマ『PICU 小児集中治療室』 が特に好きで、吉沢 亮さんみたいに、色々な役をできるようになりたいです。
A.8
自分の演技で、観ている人を作品の中に引き込めるように成長したいです。 そのために、今からレッスンにしっかり取り組んでいます。
A.9
僕のお芝居を見て、芸能界を目指したいと考える人達ができたら嬉しいなと思います。そんな良い役者になれるように頑張ります。

青海 颯一郎 Soichiro Aomi
生年月日:2008 年 4 月6 日 / 血液型:O 型 / 出身地:栃木県
A.1
本当に夢のような時間でした。まだ慣れない部分が多々ありましたが、撮影の中でディレクションしていただいたり、現場の雰囲気を肌で感じたことで、やっとスタートした実感が湧いてきた気がします。今後は、自分自身を俯瞰しながら見つめ、いつか写真の中で繊細な存在感を放てるような俳優になりたいです。
A.2
幼い頃から映画の影響で、お芝居というものにすごく興味がありました。ですが、高校生になり、映画を見る機会が増えてくると、役者の方々に対する憧れと、挑戦すらできていない無力な自分に対して悔しさが募っていきました。それから、本気で俳優になりたいと思うようになり、今回のオーディションを見つけたのがきっかけです。
A.3
演技課題の審査が印象的です。お芝居をするのはほぼ初めてだったので、緊張で身体中が震えていました。ただ、ペアの方とセリフの意図や背景を想像して、自分たちなりの解釈で場面を体現していく感覚に、どこか心地よさを感じたんです。
A.4
思わず叫び出したくなるくらい気持ちが高鳴りました。幼い頃この世界を夢見た自分が、今そのスタートラインに立とうとしている。とても感慨深くもありました。
A.5
少し変化はあると思います。ですが正直なところ、今はまだ漠然とした目標があるだけで、どこに向かって進めばいいのか分からず、迷ってしまっています。だからまずは、とりあえずなんでも吸収してみて、それから自分の進みたい道を焦らず探してみようと思います。
A.6
ルーカス・ドン監督の『CLOSE/クロース』という作品が好きです。映像の美しさや、役者の方々の表情、この作品自体が放つどこかノスタルジックな雰囲気に魅了されました。あの時の感動や衝撃をもっと他の作品でも感じてみたいですし、あの感覚をより上手く言葉にできるように、もっと色々な感情を知っていきたいです。
A.7
磯村勇斗さんや菅田将暉さんのような俳優さんが憧れです。自分の目標にしたい俳優さんにはまだ出会えていません。無理に目標とする俳優さんを見つけようとしなくても、自分らしい在り方を探していくうちに出会えるかもしれないし、最終的にそれが自分だったとしても、それはそれで良いんじゃないかなと思っています。
A.8
28歳。きっとお芝居をひたすら楽しんでいると思いますし、そうであって欲しいです。まだ今はお芝居というものを知っていく段階にいますが、それでも、純粋に好きだと思えています。だからこそ、十年後は今よりももっと大きな「好き」になっていると思いますし、自分自身とお芝居が、心地良く共存できていたら良いなと思います。

泉 真白 Mashiro Izumi
生年月日:2009 年 8 月17 日 / 血液型:O 型 / 出身地:長野県
A.1
メイクや衣装で普段とは違う自分に、とても楽しかったです。ただ、少し恥ずかしさがあり、自分を魅せることの難しさを感じました。皆さんが真剣に私と向き合ってくださっていて、その姿を見ていたら私が恥ずかしがっている場合じゃないなと思いましたし、だからこそ、もっと自分のことを好きになってあげなきゃなと思いました。
A.2
応募した当時は自分に自信をなくしていて、とにかく何かを変えたいという気持ちが強くありました。そんな中、今回のオーディションを知り、「ここで応募しなかったら、もうこんなチャンスは無いかもしれない」と思い、自分のことを信じてあげるためにも応募しました。
A.3
本当にたくさんのことを学ばせていただいたオーディションでした。特に印象に残っているのは、1泊2日で大人数で行った審査で、自己PRで自作曲を演奏しました。終わった後に、色んな方からも褒めていただけて、すごく嬉しかったのを覚えています。オーディションに参加している方々はみんな力強いパワーみたいなのものを持っていてそれに感化されましたし、影響を受けました。
A.4
ほっとした気持ちもありましたが、心の奥では、現実に起きていることなのかしばらく信じられなかったです。私からしたら”シンデレラストーリー”みたいな展開で、自分に起きていることというよりかは、誰かのお話を聞いているみたいな感じでした。
A.5
漠然とした野望だったのが、現実的な将来に変わってきたと思います。生活の中でも、たとえば街中で、「もし今から家出する少女だったら」とか、いろいろ想像することが増えて。以前とは違う視点で物事を見るようになりました。何より、自分の夢ができたことで、あまり小さなことで悩まなくなったと思います。強くなったというか、そのためならなんだってしてやるぞ!という気持ちが大きくなりました。だから、それは自分にとって良い変化だったなと思います。
A.6
映画だと、『ひらいて』ドラマだと『カルテット』という作品が好きです。どちらの作品も違う時期に私の人生に影響を与えてくれました。演技で表現できることの幅広さだったり、見た時にピリピリと痺れるような感覚がして、どちらとも役者を目指すきっかけとなった作品でもあります。
A.7
憧れている方は松 たか子さんです。演技力の素晴らしさだったり、舞台も映像も歌も全部できてしまう所、かっこいいマインドに憧れています。目標にしたい方は山田杏奈さんです。可愛らしい演技からダークでシリアスな演技までこなせて、作品をご自身の雰囲気に変えてしまうような、唯一無二の存在感があるところが大好きです。
A.8
その人それぞれに伸び代みたいなものはあると思うのですが、それを覆せるくらい努力したら、少しずつでも成長し続けることができるんじゃないかと思っています。この先の十年で着実に成長し続けて、自分の底を自分でも知らないような役者になりたいです。
A.9
役者人生の中で、「これは最高だったな」と思える作品にひとつでも出会っていたらいいなと思います。それと、難しい役でもしっかりとその人になりきり、演技力で評価していただける役者になれたらいいなと思います。
俳優 蒼 隆佑(RYUSUKE AOI)、青海颯一郎(SOICHIRO AOMI)、泉 真白(MASHIRO IZUMI)
costume
・RYUSUKE AOI
jacket ¥59,400 , T-shirt ¥26,400 , knit ¥35,200 all by YONLOKSAN / HEMT PR
pants ¥38,500 by KHONOROGICA / HEMT PR
shoes by stylist’s own
・SOICHIRO AOMI
coat ¥143,000 , shirt ¥48,400 by MANAVE / HEMT PR
shoes ¥16,500 by opposite of vulgarity / HEMT PR
pants by stylist’s own
・MASHIRO IZUMI
tops ¥33,000 , skirt ¥47,300 by RITSUKO KARITA
ear cuff ¥33,000 , ring¥28,600 by DAUGHTERS JEWELRY
shoes by stylist’s own
staff
Photographer : KOTOKA IZUMI
Hair & Makeup : KAREN SUZUKI
Stylist : KAZUHIDE UMEDA
Director : SATORU SUZUKI